2013年流年飛星図
東南 | 南 | 西南 | |||||||||
東 |
|
西 | |||||||||
東北 | 北 | 西北 |
(2013年2月4日~2014年2月3日)
吉方:
1、東北
八白は財星、五行では土に属する。今年は大吉星。財や富を呼ぶ。好運の星で昇進、昇給、出産など吉兆が降臨し、財と富と名声が得られる。お払いをした黄色の水晶と赤いライトをつけると、運気を上げ、今年の財運、事業運を更に順調にする。金銭蛙をこの場所に置くと運気を上げる。(顔を玄関に向ける)
2、南
九紫星は運気を旺盛にする星で、大吉星の一つで、吉事、財運、愛情、出産などを旺盛にする。今年は吉星が離宮に君臨し、五行では火に属し、九紫星は五行では火に属し、火と土は相生するので、この星は吉星の連合で、財運、出産、吉事を多いに呼ぶ込む。しかし、火災に注意すべし。青の絨毯を敷き、水甕を置くと運気を強め、この一年の財運、事業運を高め、順調にする。
3、東南
四録文昌星が降臨する。読書、学習に適し、勉強部屋、寝室、台所などに吉星が結集する。財運、婚姻、出産、喜び事などを呼び込む。今年はここにテレビを置いてはならない。安静が必要。茶色の絨毯を敷くか、竹の盆栽か龍頭亀、文昌塔を机か本棚に置くと良い。
4、西北
六白は武曲星で、富貴で、吉星、寿星、五行では金に属する。今年は六白吉星が中宮に降臨する。五行は土に属する。土と金は相生するので、健康に有利で、中宮の土が金を生む為、富貴を呼ぶ。黄色の暖色のライトを置くか、オレンジ色の絨毯を敷くと運気を上げ、今年の事業を更に順調にする。“龍鳳呈祥”を置くと更に運気が上がる。
5、北
一白吉星でとても旺盛である。恋愛、文学、芸術に長けてる。葉の大きめな観葉植物を置くとバランスが取れる。
凶方:
1、東
三壁は争斗星、五行では木に属し、大凶星のひとつ。非をあらわし、破財、夫に不利な運勢。今年は東に降臨し、東は木に属すため、凶気を強める。お払いをした水晶玉を置き、赤で装飾し凶気を排除する。三本の赤いローソクと一対の麒麟の置物を置き、凶気を弱め運気を呼び込む。
2、中宮
五黄の土星は最凶の星。あらゆる場所に災難を撒き散らす。皆に恐怖を与え、どうにもならない凶星である。どこに降臨していても防ぎ、排除する必要がある。今年は中宮に君臨しているので、土星である為、土たす土でいっそう凶運が強くなる。台所、寝室、又は会社の社長室などがこの方向にある場合、細心の注意が必要である。赤で装飾してはならない。白か青で装飾し、6個のお払いをしたラッキーコインを置くか、風水風鈴を掛けると良い。今年は決してこの場所の改造など工事をしてはならない。
3、西
七赤星は破軍星。五行は金に属する。衰退の星である。婚姻、出産、財産を破壊する。破産するだけではなく、病やけが、悪口などの惨事を招く。忍水(1升瓶の中に一本の銀の針金と6個の風水ラッキーコインを入れ、塩水を瓶いっぱいに入れる)を置き、凶気を取り除く。吉を呼び込むこともでき、一挙両得である。動き回る(動くものを置くなど)と厄除けし運気が上がる。青で装飾すると良い。
4、北
二黒は巨門星で病の星で凶星である。この場所は病を招く。この場所を避ければ吉となる。今年は坎宮に降臨し,坎宮は五行では水に属し、一白水星のいる場所の為、土は水を弱めるので、凶が凶を呼び更に悪くなる。銅製の瓢箪を置くと凶は吉となる。風水ラッキーコイン6連を掛けると厄除けになる。
5、南
一白星は旺気の星で、運気を上げ、恋愛、文学、芸術、に長け、今年は南にあるので吉ではあるが、三殺も南にいる為、一白星の吉気は弱まり、上手く発揮できない。それどころか、心臓、血管系統の病を引きおこす。今年はこの場所を避け、顔も北向きに座るべき。一対の麒麟の置物を置き、厄除けする。大きな葉の観葉植物を置くと良い。